📱スマホ感覚ラボスマホのセンサー / ブラウザで遊べる実験

センサーの しくみ

ブラウザは どうやって スマホの中を のぞいているのか

スマホの回転3方向の図

使っている入口は 2つだけ

向き DeviceOrientationEvent
方位と、前後・左右のかたむき
ゆれ DeviceMotionEvent
加速度(ゆれの強さ)と 回る速さ

どちらもブラウザが元から持っているもので、追加のアプリや外部の部品は使っていません。

方位は どう出している?

方位の目もり 北0度 東90度 南180度 西270度

スマホには 方位を測る部品(マグネトメーター)が入っていて、地球のうすい磁気の向きを読んでいます。地図アプリの方位磁石も、同じ部品を使っています。

なぜ 方位はズレる?

鉄の机やスピーカーの近くでは針がずれる

読んでいるのは とても弱い磁気なので、近くの鉄や磁石にかんたんに負けます。屋内では ずれやすく、金属の机の上などでは 大きくずれることもあります。

かたむきの 測り方

あわが真ん中なら水平、かたむくと端に寄る

回る速さを測る部品(ジャイロスコープ)と、ゆれを測る部品を組み合わせて、前後(beta)と左右(gamma)のかたむきを出しています。実物の水準器が重力の向きを使うのと、考え方は同じです。

ゆれの 測り方

加速度センサーの中のしくみ おもりとばね 1Gの目もり

ゆれを測る部品(アクセロメーター)の中には、髪の毛より細い「おもりとばね」が作られています。動くと おもりが少しおくれて、そのずれが電気の変化になります。

※ 出てくる値には重力もふくまれています。だから じっとしていると 約1G になります。

反応速度だけ センサーが要らない理由

反応速度テストのしるし

反応速度テストは 時間をはかるだけなので、センサーを一切使いません。だから PC でも あそべます。

実際に ためしてみる

最終更新: 2026-08-24